夏のエアコン代 節約方法
更新日:2020年6月24日
もうすぐ夏本番!
2020年の夏は全国的にも平年より暑くなる可能性が多高いのだそうで、石川県でも同様にじめじめと蒸すような暑さが予想されます。
熱中症にならないように今年も夏も「エアコン」は手放せないですね・・・。
さて、とはいえやっぱり気になるのは「電気代」じゃないでしょうか?
経済産業省によると、夏の14時頃の在宅世帯の電気使用量の58%が「エアコン代」なんだそうです!
今回はエアコン代の節約術についてご紹介していきます。
1)こまめにオンオフしない
ずっと付けっぱなしにするのも・・・とつけたりけしたりするのは逆効果!
エアコンは室温を下げて設定温度にするまでの間が一番電気代がかかります。
設定温度になって涼しくなったからといってスイッチを切って、また暑くなったら消して・・・というのは余計に電気代がかかってしまいますのでやめましょう。
2)最初から弱運転にするのもNG
上記したようにエアコンは設定温度まで室温を下げる間が一番電気代がかかりますが、最初から弱運転で運転してしまうと設定温度になるまでの時間が長くなってしまい、その分電気代が高くなってしまいます。
ではどうしたら・・・。
正解は「自動運転でつけっぱなし」です。
自動運転モードなら一気に設定温度まで室温を下げてくれます。
その後も自動的に微弱運転や送風運転で室内温度を保ってくれるので短時間で設定温度にするため、無駄な電気代がかからないように設定されているんです。
エアコンって賢い!
こまめにオンオフをしないで、ぜひ自動運転でつけっぱなしにして電気代を節約しましょう。